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バーベキューをするときには食材の適量を見極めて

バーベキューをするとき、買い出しを任された人にとってはどのくらいの量の食材を用意しておけばいいか迷ってしまうものです。
近くにスーパーがあるような場所で行うのであれば、足りない分は途中で買い足すこともできますが、自然が豊かな場所となると近くのスーパーに行くまでにも時間がかかったり、車に乗って行かなければならない場所となるとお酒を飲んでしまえば運転できないことにもなってしまいます。
そのために、多めに購入してしまいがちなのですが、適量を見極めて余らないように準備することも重要です。
バーベキューを行うという場合、かかった費用をみんなで割り勘にするということもありますが、食材が余りすぎてしまえば、その分だけみんなに予算的な負担を掛けさせてしまうことにもなります。
余った食材は持って帰ってまた使えればいいのですが、屋外に出しっぱなしにしておいたりといたんでいる可能性もあるので、使い切れる量の見極めは大切です。

バーベキューの具材の上手な下準備について

バーベキューは、網や鉄板を使って野菜や肉、魚介類などを焼きます。
具材は、大きすぎれば火が通るのに時間がかかってしまい、小さすぎると網で焼く場合、網の目があるので焼きにくくなります。
焼く前の準備として具材を切りますが、その時に適当な大きさに切ることが大切です。
例えば玉ねぎは繊維を断つ方向に輪切りに、ピーマンは縦に4等分にして大きいならもう半分に、ナスは薄めのななめの輪切りに、しいたけはいしづきを切り落とし、大きいものは半分に切るなどです。
えのき・エリンギ・しめじなどのキノコ類はアルミホイルにくるんでバターしょうゆで味付けしても美味しいです。
また、火が通りにくいかぼちゃ・じゃがいも・さつまいも・にんじん・とうもろこしなどは、レンジで火を通してから持っていくと温めるだけで食べられるので便利です。
肉類はそのまま焼いて食べてももちろん美味しいですが、鶏肉には下味をつけて、バーベキューに持って行って焼いても味の変化が楽しめます。